こんにちは。池田です。
今日のテーマは土地。
不動産の資料に必ず書いてあるが住所
こんな事を以前言われました。
住所カーナビに入れても出てこないんだけど、、
まず貸地の資料をまず御覧ください。
少し前まで募集していた物件です。
所在地「三郷市谷口386-1」
Googleマップに住所を打ち込んでみると
Googleマップでは土地の隣の建物を表示されました。
実際はここ
このケースはラッキーパターン。隣だから分かる。
貸地や売地などの広告の住所をカーナビに打ち込んでも出てこないってことが多々あるんです。
土地の地番と、住所の番地は全く別物
住所とは、、、(wikipediaさんの最初にはこう書いてます。)
住んでいるところ
生活の拠点にしている場所
土地の上に住んでいる人っていませんよね。みんな建物の中で生活をしています。
簡単にいってしまえば、住所は建物にあって土地にはないと思って頂ければ分かりやすいかもしれません。
家を建てる場合は、土地の地番と、住宅の住所表示の両方を持つことになります。
土地の地番は「公図」に書いてある。
まずはこれをみてもらいましょう。
公図と言います。
土地の一つ一つの範囲(土地一つのことを一筆といいます)の形と、地番がわかるようになっています。
公図というのは、法務局でみることができます。
この土地は誰のもの?法務局で調べる。
貸倉庫東京Rでは出てない住所も分かる!
貸地や売地の住所をカーナビに入れてこない理由がご理解いただけたと思います。
それじゃあ困りますよね。。。
しかし、
貸倉庫東京Rを使って頂ければ、住所のない土地にもちゃんとたどり着けます。
貸倉庫東京R スマホ活用その2「グーグルマップ」と連携
スマホサイトでは「グーグルマップでみる」をタップしてもらうと「グーグル・マップ」のアプリをインストールしているとアプリと連動します。
ピンポイントで現場の位置を表示させます。
ぜひスマホサイト使ってみて、現地に行って見てくださいね。