こんにちは。岡本です。
初めて物件を購入したら、必ずでてくること
空室問題や修繕費や管理会社の問題
困ったことがたくさんでてきます。
利回り計算通りにはいかない
アパート一棟・マンション一棟・ワンルームマンションなど
中古物件を購入するのが不動産投資の始まり。
例えば少し築年数が古いマンション(建設してから10年以上のマンション)
購入時の本体価格は安い。
そこで家賃相場をチェック
購入時の段階では表面利回りは「8%」としましょう。
3年後、空室がでたとしましょう。
賃貸条件の見直しで募集家賃の値下げ
購入時の計画と購入後の変化が必ずあります。
不動産投資で大事なことは
中長期にわたり安定的な収益を確保すること。
所有物件の資産価値を維持・向上していくことを考えることが必要です。
管理を任せる不動産屋によっても、いろいろと提案が違います。
不動産屋は複数社お問い合わせをしてから
管理会社の変更も検討していくこともありです。
空室になってから、あれこれ考えていては対応に遅れがでます。
空室になる前に
次はリフォームをして家賃の値上げをして募集をするなど
様々な募集方法をご検討してしっかり準備しておくことが大事です
物件周辺の部屋の間取りや募集条件などを日々確認しておきましょう。
空室期間がながくなると、大家さんは困りますよね。
僕の元にもオーナー様から様々なご相談や質問がきています
家賃の値下げ以外のサービスを考えて満室経営を目指してます。
日々勉強ですね。