皆さんは毎日何をGoogleで検索してますか?毎日当たり前のようにスマホで検索してます。私が学生時代だったころは電話帳で〇〇などで探して電話していました、私は昭和生まれですが、平成の前半の年代もそうだったと思います。
今日のテーマは地図 具体的にはグーグルマップです。
不動産屋になって、地理を覚えるために地図を本屋で購入していました。
グーグルマップなんてありませんし、地図を見ながら物件に足を運んでいました。
実際現地に足を運んでみると
なんかこの地域、坂が多いな。
これは通常の地図ではわからないこと。
今ではスマホでグーグルマップを使って現地に向かいます。
Googleマップの便利な使い方。ルートごとに高低差(標高)を表示させる方法を解説します。
実際に使って便利だと思ったので紹介したいと思います。
ルート検索で目的地までの高低差がわかる
グーグルマップで、ルート検索は日常的につかわれますよね。
PCで検索するとその左側の検索窓の下に出てくる「高低差グラフ」。
「徒歩」や「自転車」で検索すると出てきます。
PCの場合だとこんな感じ
スマホの場合
徒歩や自転車でルート検索すると、
ルートの高低差がわかる標高グラフが表示されます。
これは非常にありがたい機能です。
自然災害が多いので、比較的安全な場所と言えば「高台」に住みたいという方にとったら、引っ越す前にこの機能を使ってみると便利ですね。
店舗や事務所を探す方にとったら、坂の上に物件があると「眺望がいい」「風通しがいい」「家賃が安い可能性がある」というメリットがあります。
不動産屋さんに「物件の周辺のこと」を聞く方でも
事前にこんな感じに調べられている方もいます。
ちゃんと調べてから内見している方って、契約する可能性が高いですよね。
人との会話をしないでも商品検索や価格の比較やサービスまでも
インターネットでできる。時代の変化は本当にすばらしいですね。
便利な時代だ令和3年
この記事を書いた人 岡本(定期借地借家権プランナー)
市街化調整区域の土地有効活用から土地のサブリース、不動産管理など、不動産仕事の歴は16年ほど経ちました。土地の有効活用のご提案や売買・土地の一時使用の賃貸契約や家賃滞納の回収など得意分野になります。不動産屋になる前はクルマ販売・飲食関係など様々な経営者やオーナー様にお会いできて日々成長できました。ご連絡お待ちしてます。
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