こんばんわ。池田です。
今日は物件確認で、板橋区、荒川区、北区の貸倉庫の現場確認をしてきました。
事業用不動産の場合、
駅からの距離というよりかは、最寄りのインターはどこっていうことが重要。
今回は高速道路の言葉についてまとめてみました。
高速道路の『~ランプ』って
この前質問されたことがありました。
高速道路の~ランプの『ランプ』って、どういう意味なんですか?って聞かれました。
都内だと一之江ランプとか新木場ランプとか
ランプとは、 ランプウェイ の略称 (Rampway)
高速道路(高速自動車国道と自動車専用道路)の本線車道への流入や流出のための、取付道路のこと。
簡単に言うと高さの違う道を繋ぐための坂道のことです。都内だと一之江ランプとか新木場ランプとか。入口が坂道になってます。
インターチェンジとは
高速道路の出入口のことを指す言葉だと思ってましたが、実際には立体交差点を意味する用語のようです。(ウキペディアより)
一般道から高速道路に出入りする時にグルグルと旋回する出入口があると思いますが、それがインターチェンジということになるみたいですね。
高速道路の入口のことをインターチェンジと呼ぶのは正式ではないようで、「○○出入口」というのが正式な言い方みたいです。
ラジオの渋滞情報を聞いてみてください。「○○出入口」って言ってます。
ジャンクションとは
高速道路から別の高速道路に乗り換える立体交差点のこと。
ジャンクション周辺は倉庫や工場が多くあるので、僕らにとってはよく使う言葉です。
まとめ
『ランプ』=高速の入口への坂道
『インターチェンジ』=立体交差点
『ジャンクション』=高速道路の乗り換え
なにより高速道路も一般道も安全運転で行きましょうね。池田でした。