マンションを借りる。店舗を借りる。倉庫を借りる。
戸建てを買う。土地を買う。投資用で区分を買う。
借りるにしろ、買うにしろアットホームやスーモなどの検索サイトで物件探しをします。
エリアを決めて、予算やその他条件確認して、物件検索を始めると同じ物件が何件もでてくるぞ!ってこと経験したことがありませんか?
同じ物件を数社が募集できる
今回は説明を割愛しますが、一般の方は不動産業者が見ているサイト(レインズ・atbb)を見れないことにより複雑な構図やシステムになっています。
これには2パターンあって、簡単に説明すると
1.一般媒介
オーナーさんが複数の不動産屋に募集をお願いする。いろいろな人の目につくメリットがある反面、人気がない物件なのか?と思われるデメリットもあります。
2.二次広告
A社(元付け業者)が物件登録をした時に「他の不動産会社(客付け)も広告していいですよ。」とするケース。
もし同じ物件が複数あったら、、
仕組み自体が複雑な上、不動産屋は広告も手抜きをしている会社が多いです。同じ物件が複数掲載されているケースをみると、物件の写真も広告文書も同じということが多々あります。現場にもいかず楽して広告する会社が多いです。
アットホームやホームズなどの検索サイトで同じ物件が何件もあったら、写真の枚数が多いところにお問い合わせをした方が良いですよ。写真が多いということは現場に行っている可能性が高いから。
つまり、物件のメリットやデメリットも現場に行っていれば必ずわかります。
インターネットで分かる事と、不動産は現場でわかる事がありますので物件選びと不動産屋をしっかり選んでください。
不動産を分かりやすく伝えていきます。岡本でした。