こんばんわ。池田です。
色んな街に行くので、僕の勝手な独断もありますが、街の特徴を書いていこうと思います。
工業都市 八潮市を用途地域から見る 約40%が工業系の用途地域
今日は八潮の都市計画、工業系の用途地域にしぼって、八潮という街をみていきたいと思います。
市街化区域の約40%が工業系の用途地域になってます。
この地図が僕の頭にある八潮市の都市計画図です。
行政のHPでは都市計画図をみることができます。
八潮市・都市計画マップ
①浮塚・大曽根
首都高速を中心に西側は倉庫街。浮花橋で足立区に渡れることもあり、大型のトラック駐車場も数多く見受けられます。
東側はどちらかというと工場街、10~100坪の小ぶりの面積の物件が出やすいです。
②大瀬・伊勢野
駅から徒歩5分以内。区画整理により、工業用地としてUR都市機構の分譲地に。これから賃貸はレアケースになるでしょう。
③西袋
レンゴー 八潮工場 吉野石膏 草加工場 ヨネックス 東京工場第二工場の3つの大企業の大きな工場のまわりに小さな工場があるエリア。
④南後谷・柳之宮
草加産業道路の西側のほとんどは準工業地域とみていいです。住宅街になってきましたが、小ぶりの物件もぱらりと。
⑤二丁目・木曽根
ここは工業専用地域の区画があるので、トラックの往来が一番多い感じがします。リサイクル・産業廃棄物系の会社や物流センターなど業種や大企業・中小関係なしに入り乱れ八潮のなかでは一番工場街って雰囲気があります。
⑥草加八潮工業団地
1968年には埼玉県によって造成された工業地帯。外環自動車道も近く。最近では新築の大型物流センターも完成してます。
八潮市で準工業地域・工業地域などで物件をお求めになる方は
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