ここ最近、内見の連絡を毎日頂きありがたいですね。
物件を借りたいと思っている方
特に明日にでも借りたいと思っていて、
「内見したいんですが!」
と連絡を頂ける方に特に読んで頂きたい記事です。
物件を借りる時に必要な連帯保証人
内見が終わると、その物件に対して申し込みをするのですが、ここで時間がかかってしまう方が少なからずいらっしゃいます。
連帯保証人をお願いしている間に、申込が入り物件が決まってしまうということもあります。
連帯保証人を簡単に説明すると、
契約者が家賃滞納を起こした時、連帯保証人が代わりに家賃を払うといこと。
連帯保証人をたてなくてもいい物件は
借り手が上場一部の会社だったりなどまれなケース
誰に連帯保証人なってもらうか
倉庫や工場などの多くは法人、会社で借りるので社長(代表取締役)になってもらうケースがほとんどです。
個人やこれから起業する方は、親や兄弟になってもらうのが一般的です。(但し引退して収入がない場合はNG)
これは住まいのケース。事業用不動産の多くは保証会社を入れたとしても結局、連帯保証人が必須になることがほとんど
一生懸命、物件を探す前にまずは連帯保証人になってくれる方を見つけるのが先です。