不動産業界にいれば毎年訪れるイベント
通称：宅建試験
「宅地建物取引士資格試験」です。
受かる人はこの8月は一生懸命勉強していますね。
来月9月からは模擬試験が毎週のように開催されます。
宅建試験、申込者数は６年連続増
（一財）不動産適正取引推進機構は８月１５日に
「平成30年度宅地建物取引士資格試験」受験申込受付状況（速報値）を発表。
宅建試験の申込者は
平成３０年 ２６５，４９１人
去年より6,900人増えてますね。
宅建試験 申込受付状況
（http://www.retio.or.jp/exam/pdf/uketuke_jokyo.pdf）
ちなみに過去のデータをみると
平成２９年 ２５８，５９１人
平成２８年 ２４５，７４２人
平成２７年 ２４３，１５５人
平成２６年 ２３８，３４３人
平成２５年 ２３４，３０３人
申込者の８割が受験するので受験者が約20万人前後
合格者が2割切るので受かるのは3万人前後
そんな試験です。
試験日：平成30年10月21日（日）
今年は10月21日が試験日です。
あと約２ヶ月ですね。
９月になると模試シーズンに突入です。
ちなみに僕は受かった時は２回ほど受けました。
住宅新報とタックだったかな？
試験会場にいくと大学受験みたいに人がたくさんいます。
予備校の教科書を持っている人って
「なんかこの人できそう。。」
って思っちゃいます。（ちなみに僕は予備校行ってません）
15~18%しか受からない試験なんですから
気にする必要はないと思います。
教室に入ると何人いるか数えれば分かると思います。
「この教室で受かるのは５人か、、」
「僕とあの子とあのおじさん以外落ちちゃうのね。可愛そうだｗ」
ぐらい思ったほうがいい。
隣の人の回答が4だからといって変えたらダメ。
合格発表：平成30年12月5日（水）
試験終了から合格発表の１ヶ月半は
合格の予想ボーダーラインについて話題が盛り上がります。
ツイッターやら掲示板など普段は見ないくせに
気になって仕方がなかった記憶があります。
合格予想点の+2ぐらいだったのですが
全然落ち着きません。
つまり
50点中40点以上とらないと
合格発表までの時期を安心して過ごせません
40点以上とっても
36点のギリギリ合格でも
同じ合格です。
40点以上とったらなにか特典があるわけでもありませんし。
40点以上取れるやつなんてそんなにいません。
受かる人はみんなソワソワしちゃう時期ですね。
合格日
ネットで合格番号を確認するのですが、
受かったら、すぐ速達で合格証書が送られてきました。
久々の達成感！ってのを味わえますよ。
受かってから年々思うのですが
よく受かったな俺。。。
受かったのは最後の宅地建物取引主任者の時です。
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