倉庫や工場のような一棟貸しの物件の多くは自主管理。つまり物件を利用している借主自身がゴミ処理や、防犯上の機械警備の設置、日常清掃、消防点検整備を行うケースがほとんどです。管理会社を使うケースは少ないです。そのためオーナーさんの管理自体がおろそかになっているケースもあります。
建物の自主管理 具体的にやることは?
倉庫や工場のアパートなどの部屋の賃貸と大きな違いは、
一棟貸しなので借り主は1人(1社)
倉庫・工場の管理は一人でできることも多数あります。
具体的には下記の通り
2.物件を訪問し、外観に大きな変化が無いかを見る
3.借主から「設備が壊れた」と時に連絡が入った場合、修理の手配をする
所有する物件が遠方で毎回訪れることができない場合など除いて、
このような簡単なことを管理会社に任せて、
管理費用を取られてしまうのは、勿体ないと言えます。
建物を巡回をしていて、借主さんに聞いていみるといいかもしれません。
「建物に不備はないですか?」
物件の定期点検をしながらテナント様に何かありますかとか
色々と聞いてみてください。
自主管理のメリットは直接、借主と関係を築けることかもしれません。
不動産賃貸業あるべき姿というべきなのでしょうか。
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