川口市の洪水ハザードマップや避難場所について調べてみました。
川口市のハザードマップ
ハザードマップとは‥
災害が発生した時に、危険と思われる箇所や
災害時の避難場所などを地図にまとめたもの
川口市のハザーマップのリンク
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01040/010/7/1/index.html
本庁舎、各支所、川口駅前行政センター、公民館、防災課(鳩ヶ谷庁舎4階)、消防局、南・北消防署にて配布しています。
もちろんPCからダウンロードもできます。
アプリもあります。
App Store
App Storeにアクセスし、「川口市ハザードマップ」を検索していただき、ダウンロードしてご利用ください。
Playストア
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荒川氾濫で川口市の半分は水浸し
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/14/009-010.pdf
川口市の南部のほとんどがまっピンク。
3〜5mの深さまで水につかることが予想できます。
その中で工場、倉庫が多い
工場が多い、『南平地区』『鳩ヶ谷地区』はハザードマップでは水浸しになる
ということを言ってます。
戸建てだと
3mということは1階は沈んでしまいます。
5mだと2階も沈んでしまいます。
倉庫や工場の天井高は4~6mです。。。
ということは沈んちゃいますね。
川口で浸水被害の安心できるエリアは
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/14/013-014.pdf
一方で浸水のリスクが少ないエリアは
東京方面から国道122号線を北上すると、
武南警察の少し先から急な坂があります。
坂を上った西新井宿駅付近、
ドンキホーテがある辺りから高台で安心のエリアになります。
国道298号線 外環自動車道になると浸水の心配が少ないと言えます。
倉庫や工場が多いエリアでは
『安行地区』や『新郷地区』の北側は比較的安心できるエリアと思います。
避難場所を確認しましょう
まさかの事態に備えて避難場所を確認しましょう。
川口市では避難場所の情報を公開してます。
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01040/010/7/10/2851.html
皆さんも住んでいる地域のハザードマップの確認をお勧めします。
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