物件探しの優先順位が変わってきているのがここ最近の流れです。
一言で表すなら
安心安全を求める会社さんが多くなってますね。
物件を探す条件にも
耐震基準のこと、ハザードマップのこと、
建物が法律的に問題なくて
利便性の高さに加え、防災的に安心できることが
条件にしている企業がスタンダードになっていることでしょうか。
この記事を書いた人 池田(宅地建物取引士)
不動産取引の仕事は13年。1年で倉庫・工場の現場確認を500件以上で首都圏を車で巡回。食品工場やペット用品やネット通販の大型倉庫など様々な業種を取り扱ってきました。内見の時は現地でしかわからない情報もお伝えできればと思ってます。お気軽にご連絡いただければと思います。
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これまでの倉庫は築30~40年の「戸建て倉庫」
新築で「戸建て」の倉庫が建てられることが少なくっているのが現状
賃貸で情報がでている「戸建て」の倉庫や工場は
オーナーさんが元はそこで事業をしていたケースが多く
30~40年前の建物になると
建築基準法が守られてなかったり、旧耐震基準だったり
建物自体が老朽化しているので、
安心安全を求めるなら、
大規模修繕だったり、建て直ししないと
今求められている物件になりえないということになりますね。
一方でマルチテナント型物流施設は
安心安全の観点では、問題ありません。
マルチテナント型物流施設は、免震建物であることが多く
免震建物は耐震建物と比べ,地震による揺れはゆっくり緩やかであるため,
建物に大きな力が働かず建物の損傷がほとんどない。
商品も安心して守られるということですね。
通常の倉庫であれば人員やコストをかけて防災対策をする必要がありますが、
マルチテナント型物流施設であればそれらの設備はあらかじめ整っているため、自社で用意する必要はありません。
安心安全であることを求めるなら、
マルチテナン型物流センターを候補に入れてみてもいいかもしれません。
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不動産会社や銀行やオーナー様や既存のテナント様から情報が入ってきます。
必ず物件紹介をしていきますので安心してお任せください。
事業用不動産専門店で、18年以上の実績がありますのでお気軽にご相談してください。
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この記事を書いた人 池田(宅地建物取引士)
不動産取引の仕事は13年。1年で倉庫・工場の現場確認を500件以上で首都圏を車で巡回。賃貸の倉庫・工場の仲介と検索サイト「貸倉庫東京R」の運営をしています。お電話いただければ、ほぼ私が対応させていただきます。東京、埼玉、神奈川の倉庫や工場のことなら、不動産屋の中では知っていることは多いと思いますので、お気軽にご連絡いただければと思います。