僕は過疎地と呼ばれるところで育ち、
都会にあこがれておりました。
東京にでてきて、免許証に杉並区と記載された時はなんか優越感に浸った記憶がございます。
おはようございます。池田です。
今日は大字(おおあざ)って住所につくけどこれ一体なんなんだ?てのがテーマ。
僕の生まれ育った場所の住所には、大字ってついており、昔はなんら不思議に思いませんでした。
しかし、都会に生まれ育った人にとったら不思議に思うのでしょう
「お前の実家の住所につく大字(おおあざ)ってなんだ?田舎っぺめw」と都会人にからかわれた時に気が付きました。
たしかに。。。
田舎だからついていると思ってましたが、グーグル先生に詳しい意味を聞いてみると。。。
明治時代に廃藩置県に市町村制と、新しい制度を導入する際に、いくつかの市区町村が合併した際に、一回り大きい街になるときに、もともとの町や村の名前を残すために、大字+以前の町名(村名)を残すようになった。とのこと。
仕事側、カーナビに住所を打ち込むことが多く、こんな住所がありました。
八潮市大字二丁目
なるほど「二丁目」という場所だったんだ。と少しえらくなった気分
近くに八潮市八潮2丁目という場所も存在するので、八潮市へ行かれる際はご注意をw
それでは安全運転で行ってきます。
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倉庫・工場の住所に大字(おおあざ)ってあるけど?
2016年09月03日
〒333-0844
埼玉県川口市上青木4-2-17