最近は大手企業などで、長時間労働でいろいろな問題がありますね。
仕事に取組む姿勢は人それぞれだと思います。
「早く仕事を覚えたい」とか「次のステージにステップアップしたい」なら人より多く時間を使い仕事をするしかないと思います。新入社員や転職したてなら仕事を覚えるのに量こなさないといけない。量から質あげていくにはには時間が必要です。
不動産業界は歩合の会社が多いので、独立的な考えの人には向いている業界なのだと思います。
それにしても不動産屋は長時間労働の会社は多いですね。
夜遅くまで会社にいて仕事をしているつもり?
上司がいるので帰れない?
休みは少ないし、遅くまで働かないといけない。そして「売上を上げろ、売上を上げろ」と毎日のように尻を叩かれる。
不動産屋の現場を見て一日で逃げ出す人もいるぐらいです。
営業に限っての話ですが、どんな人が不動産屋にむいているのか考えてみると
体育会系の人
上下関係が厳しい世界で生きてきた人にとったら理不尽なことも耐えられる。体育会系出身の人はどんな会社でも重宝されますよね。
数字が付きまとう営業の場合、売上が給料に反映されるのは勝負事に近い感覚なのでしょう。
元・不良 ヤンキー
タバコ吸って学校よくサボってましたではなく、
3対1の喧嘩で勝ったことがある。隣の街のヤンキーと殴り合いをしてましたとか
人によりますが、エネルギーのある方が多いように思います。不良の世界も上下関係、礼節に厳しかったりしますからね。
いい意味でのヤンキー気質
メガネかけて七三分けでいかにも真面目って感じよりも「正直に物事をはっきり言う」「ちょっとやそっとでは諦めて辞めたりせず、根性がある」人が数字を残している印象があります。そんな人は体育会系だったり元ヤンキーだったりする人が多いというだけ。
世の中の犯罪のニュースは、真面目そうな人に限って、盗撮をして捕まったり、ナイフを隠し持っていたりしてすることが多いと思います。
年々人口は減っているし、大学に行く人も減ってます。不動産屋に限らず学歴や見た目ではなく、いい意味でのヤンキー気質がこれから必要になってくると思ってます。
まぁ〜楽しく仕事をしていきましょう。岡本でした。