不動産投資ってどのようなことを思い浮かびますか?
物件を買って貸す。
中古のアパートを購入して、リフォームして貸し出すようなことがスタンダードな考え方だと思います。
借りて貸す 不動産投資
流行りのairbnb投資 ゲストハウス
これは部屋を借りて →(リフォーム)して貸す。
シェアオフィス、時間貸しオフィス
これは事務所を借りて→(リフォーム)して貸す。
いろいろな不動産を利用して商品化するのが借りて貸す不動産投資
借りて貸す不動産投資というのは、基本的にワンフロアーを細かくパーティションで区切って部屋を沢山作ることになります。
部屋数が多ければ利回りが良くなりますからね。
その物件 火災報知器ありますか?
通常に借りて物件を利用するにしろ、投資として物件を内装する時にには消防法がかなりかかわってきます。
部屋を間仕切りをする場合、火災報知器を仕切られた区画に1つ必ずつけなければいけません。
また、防火扉の設置も考慮しなければいけませんし、2方向避難といってベランダと非常階段のように、避難できる箇所を2つ作る必要があります。そのため、ベランダになんでもかんでも物を置くわけにはいきません。部屋にしろ、事務所にしろ内装工事を行う際に、消防法が非常にかかわってきます。
1.火災報知器が設置されているか確認
2.非常口の確認
この2つの事項は部屋やオフィスを借りる時には必ず確認してくださいね。会社の事務所や貸し倉庫や貸工場に事務所がある時には、火災報知器の確認をしたほうがいいですよ。物件内見時に、質問事項などをまとめて内見時にわからないことは、不動産屋に質問して納得してから物件の契約をして下さいね。岡本でした。