居住用と事業用の繁忙期の違い

部屋探し・お家探し


これからの時期はCMがどんどん増えてきます。業界では１月〜４月までが繁忙期といわれます。

たしかに大学生や新社会人の引っ越しがあるので、忙しい会社はあります。

しかし、空室率が毎年上がっています。これはどこのエリアでも言えるのではないでしょうか。

賃貸アパート・マンション　不動産屋の繁忙期なんてうそ？

焦らずじっくり部屋探して内見に行っても大丈とも言えるのではと感じてます。

　　

　　
倉庫・工場探し

倉庫や工場は正直、部屋探しと違い１月〜４月までが繁忙期とかではないと思います。

希望の倉庫や工場があれば移転や新規営業所などを検討する。

つまり、『本当に気に入った物件があれば借りる。』というスタンスでお客さんは構えているということです。

繁忙期だから、内見が増える訳ではないと思います。

僕達はやっている仕事は日々の種まきが大事だと思います。

インターネットで物件探しが当たり前の時代ですが、インターネット広告でおとり物件やその他適当に広告をしていれば繁忙期もないでしょう。

大手ポータルサイトも各不動産屋が登録してますので、契約済の物件も1ヶ月たってもそのまんま物件掲載、何か仕組みを変えていかないと本当にお客様に迷惑ですよね。

大手不動産屋のCMの費用対効果は、どのくらい効果があるのでしょうか？