こんばんわ。池田です。
今日は気温も上がってきて過ごしやすい感じでした。
本日、とあるオーナー様から募集の依頼を受けました。
世代交代 不動産屋を変える
「募集をお願いしたい」と連絡オーナーさんの90パーセントは貸倉庫東京Rを見て
つまり、インターネットをみてから不動産屋を選んでいるということになります。
今日お電話いただいた方もご両親の所有している不動産を引き継いだということのようです。
世代交代ですね。
話が少し飛躍しますが
彼らの両親が不動産経営を始めた時は、アパートを建てたらすぐに不動産屋が入居者を連れてきて満室は当たり前。
クレームなんかも今と比べてほとんどなかったという話も聞きます。
今はそのような時代ではありませんし、空室が発生すれば家賃を下げなければいけないことは当たり前です。
さらには入居者からの訴訟まである始末です。
時代は変わっているのに、昔の常識のままで、入居者のニーズを理解できない不動産屋が多い。
そして両親から物件を受け継いで、なんとなく経営をしているオーナーが多いのも事実です。
なんとなくでいると、いつまでも入居者が決まらない。
ネットで調べることは誰でもできる時代ですので、
「近くだから」とか「両親が頼んでいたから」と理由だけでなく
この不動産屋は入居者を見つけてくれそうだという視点で、不動産屋をさがしてみることがはじめの一歩なのだと思います。