こんにちは。岡本です。
物件のことばかり気になって
契約書を全く目を通さない。。。
もちろん物件のことも大事ですが、不動産は契約書がほんとに大切です。
1 物件の情報
まずは物件の住所をしっかり確認して下さい。
郵便物が届いたり、名刺に記載したりするので
間違えていたら、大変です。
そして、
残置物の確認。
残置物とは、前の入居者が残していったものになります。
そのまんま使っても大丈夫ですが、
故障した時には保証はありませんので注意して下さい。
エアコンの残置物は、故障したら自分で交換することになります。
その他の残置物も全て自分で処分したり交換になります。
2 契約期間や賃貸条件
何年の契約になっているのか
契約更新できるのか。
礼金や敷金(保証金)などの確認をして下さい。
物件によって途中解約で違約金がある物件もありますので、しっかり確認して下さい。
3 解約について
倉庫や工場の解約通知も物件によって違いがあります。
3ヶ月前とか6ヶ月前とかありますのでしっかり確認して下さい。
解約について事前に必ず確認していきましょう。
契約書で分からないことはしっかり理解してから契約をしていきましょう。
倉庫、工場は不動産屋の管理が入ってないことが多く
貸主と借主と直接のやりとりも多いです。
問題が起こったら、契約書がベースになって話し合いが行われます。
しっかり契約書の内容に納得してから契約して下さい。