こんばんわ。貸倉庫東京R池田です。
『24時間稼働できる物流センターを探しているだけど』
『セントラルキッチンを探しているだけど』
トラックが早朝、深夜でも出入りができて、
音や臭いの問題もクリアできる場所が工業団地。
今日は埼玉県入間市にある武蔵工業団地・狭山台工業団地の紹介していきます。
場所
1966年(昭和41年)には武蔵工業団地を造成。住所でいうと『狭山ケ原』や『宮寺』が最初に造成されたようですね。
1993年(平成5年)に隣接する狭山台地区に狭山台工業団地造成
アクセス
最寄りのインターは圏央道の入間インター
インターを出ると『三井アウトレットパーク』『コストコ』があるので土日は渋滞することもあります。
電車で行くとなると
西武池袋線『入間市駅』や『武蔵藤沢駅』からバスで工業団地に行く方法になります。
どんな企業があるの?
山田うどん 入間工場
山田うどんは埼玉県民ならだれも知っているのでは?
広さ4,000坪の広大なセントラルキッチン。麺・スープ・惣菜など、お店で提供されているすべての食材は、ここでで一貫生産されている。
フジパン 武蔵工場
この会社もご存じだと思います。食パンから菓子パンまで様々な種類の商品を製造しているみたいですね。
武蔵工業団地・狭山台工業団地のメリット
➀情報が出やすい
埼玉県内でもかなり大きな工業団地で賃貸で工場や倉庫を探す時、他の工業団地と比べて情報が比較的出てきやすいエリアでもあります。
➁用途地域
都市計画法により工業専用地域の指定をされることが多いようにこの工業団地も工業専用地域・準工業地域に指定されています。
3インターの目の前
また国道16号・圏央道入間インターが目の前ですので、車でのアクセスは申し分ありません。
この周辺のイメージはどうしても『アウトレット』と『コストコ』とおっしゃるのですが、工業団地のいくつかの企業では工場見学などやってます。
一度行ってみたら楽しいかもしれませんね。