基本　どこの不動産屋でも同じですが、、、、

今は不動産業界は繁忙期と言われる季節。

物件数No１とか地域No１とかいうのは宣伝文句。

不動産屋はレインズというもので、物件情報が共有されています。

別の不動産屋が募集している物件でも基本的には物件紹介ができます。

このことは今までの記事でも書いてきました。


物件がないなら、先に不動産屋を選ぶのもあり


レインズにない物件情報

　　　

　　　


今日案内した物件は春日部市の物件。

貸倉庫東京Rは春日部市の物件情報NO1とは歌ってません。

今日案内したテナントさんは春日部市の「物件情報NO1」不動産屋に依頼してません。

物件数No１とか地域No1とかの不動産屋は存在しません。

僕達を選んだ基準を聞いてみると、

「インターネットでみて写真があって（ストリートビューから転載してない）現場のことを詳しく説明してくれたから」

　　　
　　　

　　　

物件を選ぶことと＜不動産屋を選ぶこと

物件情報はインターネットにほぼ網羅してます。

別に僕らのサイト「貸倉庫東京R」を使わなくても見つかります。

しかし、ほとんど会社のサイトは現場に行っていないので、

内見の前に知りたい情報を知らないということが起こります。

倉庫や工場の場合でいうと

大型トラックが入るのか？天井の高さは？など現場を見てないとわかりません。

まずは物件を探すことをするとおもうのですが

それと同じように不動産屋選びにも慎重になったほうがいいと感じてます。

気に入った物件が見つかったら、外のサイトでも同じ物件を見てみると

同じ物件でも、賃貸条件が違うことがあります。

礼金1ヶ月のところを

礼金２ヶ月や３ヶ月に勝手に変更をして募集しているケースがまだまだあります。

賃貸条件を変更されていても、お客様にはすぐにはわからない。

お客様に分からないようにやれば、なんでもいいのか？

そんな不動産屋もありますよ。（僕らの業界では有名な話し）

物件のことはもちろんなのですが不動産会社もしっかり確認をしてから倉庫や工場探しをしていきましょう。

では