【経緯】ブログを見て

電話を頂いた時に『ブログを見て』電話をしました。

とご連絡をいただきました。

ブログ：住居地域にある倉庫　利用できる業種は？

電話でいろいろお話をさせていただいたのですが、

　　　

　　　
話をまとめると２点、、、

①住居に囲まれているのでどんなテナントがつくのか？

②長い間貸していたので、引き続き貸せるのか？

　　　

【現地確認】前より高く貸せるかもしれない

現地に伺わせていただき、物件の内部を拝見させていただきました。

前のテナントさんは退去済み

基本的には仕切りのない箱（はこ）ですので、造作ありきで貸せるのが倉庫。

10年以上貸していたので、

今までの条件でテナントがつくのか？気になっているようですが

このようなタイプの物件の多くは取り壊されるケースが多いので

現状が供給不足

現地を拝見させていただき、

出した結論は『前の賃料より上げて募集をしましょう』

　　　

【予想】住居地域にある20~30坪の倉庫に向く借主

写真のような物件

（サイズが20~30坪　1階が倉庫　2階が事務所　駐車スペース付き）

1番テナントの数が多いタイプといえるかもしれません。水道工事　電気工事　エアコン設置工事などインフラ系の企業向けです。会社の規模はいろいろで大手から個人まで様々でまた、地方から関東に進出したいなど地元以外の方にも需要があります。インフラ系ですと朝荷物を積んで出ていきます。日中はいません。夕方戻ってきて荷物の出し入れをしますので、近隣の方にも迷惑をかける不安も少なくすみます。

　　　

依頼をする不動産屋を増やす

今までは地元の不動産屋に依頼をしてました。

地元の会社に依頼する前にネットで調べて弊社に問い合わせをいただきました。

今回も地元の不動産屋にお願いをするようですが、

選択肢を増やしたいと意味で弊社に連絡をいただきました。

多くの不動産屋は住居系。

事業用専門の不動産屋にも頼んでみると、違ったアドバイスを貰える可能性もあります。

空室で困っている。これから退去が決まっているからどうしよう。など

不安や心配でお困りであれば、お気軽にご連絡いただければ思います。

　　　

　　　
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