ちょうど管理物件の塗装工事が終わったので、現地確認。
僕たちは不動産仲介だけでなく、不動作管理の仕事をしています。
そして先日こんなニュースがありました。
苫小牧でアパートの2階あった外廊下が一部突然崩落して5人が3メートル下に落下しました。
事故のあったアパートは築26年です。
海に近いので潮風で錆びやすい環境だったようです。
階段や外壁塗装などをしっかりしたメンテナンスをしないと
オーナー様や不動産管理会社など責任がかかってきます。
アパートの外廊下崩落し5人転落 苫小牧市:北海道新聞 どうしん電子版 https://t.co/ZAMI6SXEM0
こんなことがあると誰に責任になるとか言ったら
オーナー様や不動産管理会社です。— 貸倉庫・工場・貸地@貸倉庫東京R (@kashisoukotokyo) November 7, 2020
不動産を所有すると建物の維持費、税金など様々な経費がかかります。
建物管理は錆などがでたら確実にすぐ塗装工事や外壁の修繕はやること。
定期点検は大事です。
建物やガス管や水道管など建物は様々な設備がありますので早めの点検が必要になります。
不動産屋に物件管理を任せるために確認するポイント
1.HPがしっかりしている=集客力がある会社
2.物件の契約=法律に強い会社
3.建物の維持管理=定期巡回をする会社
あなたの所有する不動産の管理を任せるのに
3つのポイントを吟味した上で、不動産会社を選んでみるのがよろしいかと思います。
多くの方は困ってから、不動産屋に問い合わせをしていると思います。
困る前に一度見直しみては?後悔してもおそいですから。
今回、塗装工事をした現場です。
2020.9
外壁塗装前の状態です。
2020.10
塗装工事のために足場を組んだ時です。
2020.11
外壁塗装が終わった状態。
工期はおよそ3週間
平成3年 1991年の建物でした。
築年数はおよそ30年の建物になります。
倉庫や工場の場合、10年を目安に外壁塗装をするれば
まだまだ、賃貸できるケースが多数あります。
今回の建物のようにメンテナンスをすれば、
現テナントさんにも喜ばれ、
オーナー様の大切な資産を守ることにも繋がります。
『劇的ビフォーアフター』加藤みどりが卒業 キムラ緑子が「なんということでしょう」を継承 | ORICON NEWS https://t.co/FnG8mUqHRs #劇的ビフォーアフター
— 貸倉庫・工場・貸地@貸倉庫東京R (@kashisoukotokyo) November 7, 2020
「なんということでしょう」の声の人が卒業みたいですね。
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