今日から貸倉庫東京Rのスマートフォンサイトがオープンです。
サイトのアクセスデータを見ていますが、やっぱりスマホから入ってくる人は増えていますね。
サイトによっては、半分以上がスマホからというケースもありますが、
この事業用不動産の場合、法人がお客さんなのでまだまだパソコンからが7割。
しかし、データを見てみるとスマホからの入りも増えいているのも事実。
まだまだひよっこサイトですのでお恥ずかしいのですが
去年(2016.1/9~2/8)と今年(2017.1/9~2/8)を比べてみると明らか。
ありがたいことに全体のアクセス自体は増えております。
びっくりするのが、スマートフォンユーザーが去年と比べると9割も新規のユーザーが増えているということ。
このような数字は予測できたし、前々からスマホサイトを作ろうとはしていました。
しかし、PCサイトをそのまま移植するだけでは、いい結果を得ること絶対に出来ない。と思ったのでサイトアップまで時間をかけました。
PCサイトとは違う観点でのサイト作りの重要なのかと思ってます。
画面に載る情報量、利用状況や目的、使い方などが異なります。
パソコンは会社や自宅で詳しく時間をかけてですが、一方
スマホは移動時間や休憩時間などの短時間で、年齢層は低めで、検索する物件も低価格など細かいデータも取ってきました。
スマホはPCに比べて写せる情報量が少ないのでシンプルにすぐ理解できるように心がけました。
これが貸倉庫東京Rのスマホページのトップ
新規の方にすぐ検索してもらい、ブックマークしたら新着がすぐ見れるようにPCサイトとは違うユーザーインターフェースに変えました。
スマートフォンユーザーは、面倒でストレスが溜まる文字入力よりは電話で問い合わせできる方が楽で早いと考えているようなので、電話ボタンも設置しました。
スマホサイトで見るよりやっぱりPCで見たほうが便利な場合もあります。
そんな場合は、こちらを参照してみてください。
スマホでPC版のウェブサイトを見る方法
スマホからもパソコンからでも見やすいサイトを心がけてこれからも運営してきます。池田でした。