いい物件が見つかった。
申込をするとなった時に
申込書の記入欄の多さにビックリするかもしれません。
借りるだけなのにめんどくさい。。。と思うかも。
しかし、貸す側にとったら大事な自分の物件
そんなことをオーナーさんの前で言ったらNGです。
家賃滞納は絶対に避けたい大家さん
家賃滞納は絶対に避けたい
どのオーナーさんも思っていること。
確実に身元がわかって、きちんと連絡が取れて、
きちんと支払ってくれる人に貸したいと思いますよね。
入居申込書(倉庫・工場編)
これは弊社で使用している入居申込書
物件概要 賃貸条件
数字の項目は空欄で記入する方が多い
まず賃料や入居時期は明確にさせましょう。
この書類をオーナーさんに持っていきますので、空欄だと借りる意志がないのと思われてもしょうがないですね。
利用目的
どんな商品を保管するのか? どんな物を製造するのか?
具体的に記入しましょう。
どのように使われるのかオーナーさんは気になりますから
契約者・連帯保証人の内容
そんなことまで何で書かなければいけないの?
と思うかもしれませんが、それなりの理由があります。
一例をあげると
勤続年数
弊社の申込書では連帯保証人の欄にあります。
どのような判断材料なのかというと
勤続年数が短いと「入ったばっかり。辞めますとならない?」という具合です。
収入を記入したくないとかたまにいらっしゃるのですが、
オーナーさんにとったら、きちんと支払ってくれる人という証明になります。
そうなると家賃をちゃんと支払うことができる人ですよと
証明してくれるのはきちんとした申込書ということになります。