
所沢市や入間郡三芳町で貸倉庫や貸工場をお探しの、
法人経営者様・物流担当者の皆様、こんにちは。
所沢市・三芳町エリアには、小規模な資材倉庫や事務所付き倉庫から、
平屋建ての貸倉庫、加工・製造のできる貸工場、
大型物流施設、配送用ヤード付きの貸地まで、さまざまな事業用不動産があります。
関越自動車道の所沢ICや三芳スマートICが利用しやすく、
東京都内西側(練馬・杉並・中野など)や多摩地域、
関越道・外環道経由で首都圏全域へ荷物を運ぶ企業から、
重要な物流拠点・配送センターの候補として注目される地域です。
しかし、同じ所沢・三芳エリア内の物件であっても、
関越道インターまでの距離、志木街道や浦所バイパスからのアクセス、
前面道路の幅、大型車両の進入、敷地内の荷捌きスペース、
都市計画(市街化調整区域)の規制によって、実際の使いやすさは大きく異なります。
事業用不動産は、建物の坪数と賃料だけで決められるものではありません。
出版・印刷関連、EC通販事業者、物流会社(3PL)、建設業、製造業など、
貴社の業種や荷物の取り扱い方法によって、満たすべき必須条件が変わります。
今回は、所沢市・入間郡三芳町で自社拠点や配送倉庫の開設をご検討中の法人様に向けて、失敗しない地域特性の把握と、物件選定の実務ポイントを徹底解説します。
🚚 多摩・都内西側へ一般道で抜ける「志木街道」のアクセス性

関越自動車道「所沢IC」や「三芳スマートIC」を擁するこのエリアは、
高速道路アクセスに目が行きがちですが、一般道の利便性も非常に優れています。
都心東部(足立・江東方面)への配送と異なり、
多摩エリア(清瀬・東村山・西東京・武蔵野・立川など)や都内西側(練馬・杉並など)への配送は、
高速料金を抑えつつ一般道で素早くアプローチできます。
国道254号(川越街道)と国道463号(浦所バイパス)が交差する、
「英(はなぶさ)インターチェンジ」周辺は混雑しやすいため、
配送現場では時間帯に応じた回避ルートの選択が重要なポイントになります。
・所沢ICから大泉JCT経由で外環道・目白通りへ直結
・三芳スマートIC(ETC専用・大型車対応)で高速乗り入れがスムーズ
・志木街道(県道40号)で清瀬・東村山・多摩方面へ直行
・所沢街道(県道6号)経由で新青梅街道・府中街道へ接続
・浦所バイパス(国道463号)でさいたま市・志木・新座・所沢を横断
・英(はなぶさ)IC周辺の混雑を避ける裏道動線の確保
一般道での配送時間を計算に入れやすいことが、
多摩・都内西側をターゲットとする企業に選ばれる大きな理由です。
物件を内見する際は、高速道路までのアクセスだけでなく、
自社の配送車両が日常的に使用する一般道の渋滞状況まで確認することが重要です。
🏭 所沢「亀ヶ谷・城・南永井」と三芳「竹間沢・藤久保・上富」

同じ所沢市・三芳町内であっても、
町名や地区によって倉庫の集積状況や物件スペックの傾向が大きく異なります。
貴社の事業用途(保管メインか、作業・加工メインか、大型車を入れるか)に合わせて、
最適なエリアを絞り込むことが成否を分けます。
・所沢市亀ヶ谷・城:所沢IC(浦所バイパス)至近で大型車アクセス抜群
・所沢市南永井・中富:100坪〜500坪超の大坪数倉庫やヤード付き物件
・三芳町竹間沢:印刷・出版・製本・EC物流が集積する工業地域
・竹間沢の倉庫特性:高床式・床荷重1.5t/㎡以上・荷揚げリフト完備
・三芳町藤久保・北永井:平屋倉庫、事務所付き倉庫、資材置場
・三芳町上富:数千坪規模の大型物流センターや高床式拠点
特に三芳町竹間沢エリアは、都内から移転してきた印刷・出版物流の歴史があるため、
床荷重が強く荷揚げ設備の整った高スペックな既存倉庫が多いのが特徴です。
現在は印刷関連だけでなく、アパレルや雑貨などのEC通販発送代行(3PL)拠点としても、
非常に高い人気を集めています。
⚠️ 契約前に必ず調べる「都市計画法34条」と「開発指導要綱」

所沢・三芳エリアで物件を探す際、賃料や広さだけで契約してしまうと、
開設後に「自社の事業許可が下りない」「思っていた用途で操業できない」という重大なリスクが生じます。
特に市街化調整区域の法手続きや、自治体独自の開発指導要綱については事前の確認が不可欠です。
・所沢市は市域の約6割が市街化調整区域
・調整区域内の「自己用建築物」の無許可転用リスクに注意
・自社が借りて操業できる「既存権利つき倉庫(適法物件)」かの確認
・三芳町開発行為等指導要綱による「宅内雨水浸透施設」の設置基準
・大型車両の出入りに伴う敷地内排水・舗装強度の確認
・前面道路幅員(6m〜9m以上)と交差点の角(隅切り)の確認
調整区域内の倉庫は、前のテナントが使えていたからといって、
貴社の業種や事業内容でそのまま借りられるとは限りません。
トラブルを防ぎスムーズに操業開始するためにも、契約前に法的な適法性をしっかり調査することが重要です。
🛡️ 武蔵野台地の「強固な地盤」と「水害リスクゼロ」で叶えるBCP
近年、多くの企業が物流拠点の選定においてBCP(事業継続計画)を最重視しています。
所沢市・三芳町の大部分は、硬い関東ローム層で覆われた「武蔵野台地」上に位置しています。
湾岸エリアや河川沿い(荒川・江戸川周辺)で懸念される液状化や河川氾濫による浸水被害リスクが極めて低いため、
絶対的に水濡れを避けたい商品を保管する安全な拠点として選ばれています。
・武蔵野台地ならではの強い地盤と低い震災リスク
・河川の氾濫や浸水想定リスクが極めて低い(柳瀬川沿い等を除く)
・精密機器、電子部品、半導体、高額アパレルの安全保管
・水濡れ厳禁の紙製品・出版物・重要書類の保管拠点
・荷主企業・取引先へ強力にアピールできる高度なBCP対応
ハザードマップ上でリスクの低い安全なエリアを選択することは、
自社の大切な資産や顧客からの預かり荷物を守り、企業の社会的信頼を高める重要な戦略です。
🔍 まとめ:所沢・三芳での倉庫選びは道路動線と法的適法性が鍵
所沢市・入間郡三芳町には、小規模倉庫、事務所付き倉庫、平屋倉庫、
貸工場、大型物流施設まで幅広い事業用物件が存在します。
関越道アクセスはもちろん、志木街道や所沢街道を活用した多摩・都内西側への高い配送性能や、
武蔵野台地の強い地盤は、このエリアならではの大きなメリットです。
一方で、市街化調整区域の法的チェックや、大型トラックの実際の進入動線など、
現地確認と行政手続きの両面を事前にクリアすることが成功の鍵となります。
🏢 所沢・三芳での倉庫・工場探しは貸倉庫東京Rへ
所沢市や入間郡三芳町で自社拠点・配送倉庫・加工工場をお探しの法人様で、
物件探しにお困りの場合は、貸倉庫東京Rへお気軽にご相談ください。
・希望条件(坪数・予算・道路幅)に合う物件を探してほしい
・Webに掲載されていない非公開物件の情報を知りたい
・自社の業種や作業内容が使える適法な物件か確認したい
・調整区域の許可手続きや既存権利を事前に調べたい
・大型トラックやトレーラーの進入ルートを現地で確認したい
・配送効率と賃料コストのバランスが良いおすすめエリアを知りたい
事業用不動産を20年以上取り扱ってきた経験をもとに、
貴社の事業用途や車両・荷物の取り扱いに合わせた最適な物件をご提案いたします。
「まだ移転時期が決まっていない段階の相談」や、
「自社の業種で借りられるかどうかの確認」でも問題ありません。
所沢市・三芳町で失敗しない倉庫・工場探しをご希望の法人経営者様・物流担当者様は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
株式会社さかす不動産
埼玉県知事免許(3)第22232号
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この記事を書いた人 池田(宅地建物取引士)
不動産取引の仕事は20年以上。倉庫・工場の仲介と検索サイト「貸倉庫東京R」の運営をしています。お電話いただければ、ほぼ私が対応させていただきます。東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城、群馬の倉庫や工場のことなら、お気軽にご相談ください。
























