こんばんわ。池田です。
今日は、板橋と北区の法務局で調べ事がありました。
ということで、法務局ネタ行きます。
以前書いた記事にも通じる内容になるかと思います。
前回の記事
この土地は誰のもの?ブルーマップで調べよう!
法務局は「土地や建物を誰が持っているか調べることのできる場所」で
ブルーマップで「地番」を調べる。ということを以前の記事でお伝えしました。
しかし法務局によってはブルーマップが置いてないことがあります。
23区の法務局はブルーマップがない場合があり、板橋区の法務局はブルーマップが1つだけ。
代わりに「地番検索システム」ってのがタッチパネルで置いてあります。
「地番検索システム」とはブルーマップ便利にしたものです。内容はブルーマップと変わりないのですが
普段ブルーマップに接する機会が少ない人たちからしてみれば、書かれてある事が多く複雑で知りたい地番情報を探すのに苦労します。
「地番検索システム」はタッチパネルになっていて、調べたい場所を「住所表記」で調べられるので初めて使う方もブルーマップと比べて簡単に調べることができます。
画面上に指示が表示されますので、その指示に従ってタッチパネルを操作していくことになります。
例えばですが、「東京都荒川区東日暮里1丁目〇番」まで検索できます。
最後の画面はブルーマップと同じように地図が画面に表示されますが、ブルーマップとの違いは地図を拡大や縮小表示ができます。
ブルーマップでは地番の数字が見にくいことがありますが、「地番検索システム」は地図を拡大できます。
いちいち法務局のおじちゃんやおばちゃんに確認をしなくても大丈夫です。
ネットでも地番は検索するシステムがあるのですが、しょっちゅう謄本をとるわけでもないので埼玉の法務局でも「地番検索システム」置いていただけないでしょうかね。川口の法務局なんかブルーマップがボロボロですからね。