こんばんわ。池田です。
貸倉庫東京Rは他社さんのサイトと少し違うポイントがあります。
その一つに「住所は全部表記する」ことにしてます。
少し前にお客さんに言われました。
「なんでほとんどのサイトは住所の表記を隠すのかね?」
確かに・・・そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
貸倉庫東京Rでは、情報はすべてオープンにを元に運営をしてます。
しかし、多くの検索サイトでは
東京都板橋区新河岸2丁目 までしか表記されていない。
どうして、こんな風に表記されているのでしょうか?
理由はかんたん。
問い合わせからリストを取るため
「この物件の住所の番地を教えてもらえますか?」とお問い合わせが欲しいから。そこで個人情報をゲットして、物件を紹介したいからなんですね。
また枝番まで表記してしまうと、お客さんは自分で見に行ってしまうから。物件を案内したい不動産屋としては、仕事が減ると考えているからですね。
情報なんて隠しても意味がない
検索サイトには地図がのってますので、そこからグーグルストリートビューで調べちゃうと実際わかっちゃいます。
マンションだったら、マンション名で検索をすれば、住所は簡単に調べられます。もしくは、前いた会社の名前を地図で検索しても分かるし。
表記していないのは、僕的にはただのケチな発想をしてるとしか思えない。お客さんにひと手間かけさせてしまうわけですから、そのまま住所の表記をしてしまってもいいと思ってます。
オーナーさんに直接飛び込むお客さんもまれにいらっしゃいますが、基本的には不動産屋に頼んでますので、不動産屋さんを通してねと言われます。テナント募集になっている物件は、まずは敷地内に勝手に入ったりしないで、少し離れたところから下見をして、「ここで問題ない」と確認できたら不動産屋さんに頼んで内覧をすれば、問題はないです。