こんばんわ。岡本です。
この季節はこんな会話がよくあります。
お客さん:「1ヶ月の短期で貸し倉庫を借りたい」
と言うと
ある不動産屋:「短期では貸せません。」
年末にかけては「短期貸しができる倉庫」を求める方が多くなります。
結論から言うと、
短期で貸せる貸し倉庫は、本当に数が少ないのが現状です。
譲歩できない条件を伝える
多くの不動産屋は短期貸しのテナントさんを相手にしません。
「ないものねだり」をするテナントの烙印を押してしまうのです。
お客さんは借りないと仕事ができないので、色々な不動産屋さんに電話をしまくり。
ここで
「1ヶ月の短期で借りられる物件ありますか?」とだけ聞いてませんか?
不動産屋自身も固定観念で「短期で貸せる物件はない」と思っている人が多いです。そんな方は無視しちゃっていいです。
まず電話する時に
具体的に支払える金額だったり、広さやエリアを伝える際に、絶対に譲歩できない条件を伝えるようにします。
仮組みをする時は天高や面積になりますね。イベントを開くとすれば、賃貸期間とエリアになるのではないでしょうか。
100%理想な物件などまず存在しませんので、クリアしなければならない条件を決めます。その条件を満たしていれば、すぐ物件を借りてしまったほうがいいです。
電話やメールで問い合わせる際に、絶対クリアしなければならない条件を理解してから問い合わせしましょうね。あれやこれや言うと「ないものねだり」をするお客さんになってしまいます。
短期で貸せる倉庫は、本当に数は少ないと思いますが、貸倉庫東京Rでも対応をしています。お気軽にご相談して下さいね。