東京都葛飾区の洪水ハザードマップや避難場所について調べてみました。
東京都葛飾区のハザードマップ
ハザードマップとは‥
災害が発生した時に、危険と思われる箇所や
災害時の避難場所などを地図にまとめたもの
荒川・中川・江戸川 洪水ハザードマップ
http://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/522/a1.pdf
水害ハザードマップ【解説編】
http://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/522/a4.pdf
東京湾より低いゼロメートル地帯
葛飾区は荒川、中川、江戸川の3つの川に囲まれています。
江戸川区のハザードマップの回の時に説明したように
葛飾区も東京湾より低いゼロメートル地帯になっています。
荒川、中川、江戸川 氾濫した時は?
荒川が氾濫した場合
葛飾区の西部 小菅、四つ木、立石など小さな工場が残っているエリア
マップを見ると真っ赤ですね。荒川が氾濫した時には
埼玉県や千葉県に避難する必要性がでてきます。
中川が氾濫した場合
中川の西側 青戸や亀有 立石などが被害予想がでます。
東側の高砂や南側の奥戸などは、被害の可能性が低いようですね。
江戸川が氾濫した場合
葛飾区の東側を流れる江戸川
葛飾区全域に被害予測がでています。
避難する場所は荒川を超えてください。とあります。
江東5区ハザードマップ
https://www.city.sumida.lg.jp/anzen_anshin/katei_tiikinobousai/suigai.files/hm_s.pdf
江東5区とは
江東区、江戸川区、葛飾区、足立区、墨田区
ほとんどが3メートル以上5メートル未満の浸水地域
要約すると2階建て家屋は2階まで浸水するということ。
浸水継続時間ほとんどで1週間以上に上り、水が長い間引かない状態が続く
ことが予想されています。
江東5区は倉庫や工場が多いエリアでもあります。
ハザードマップで確認して、避難計画は事前に立てておくことをおすすめします。
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