こんにちは。池田です。
昨日は不動産の面積の出し方には2通り(プラス@)あると記載しました。
不動産の面積の出し方は一つだけでない??(←昨日の記事はこちらから)
面積の話しとも少し関係あるので、
今日のテーマは不動産のチラシや図面に必ず書いてあるコトバについて
募集図面に必ず書いある文言
募集の段階でチラシなどには必ずかいてある言葉があります。
図面と現状が異なる場合は現状を優先します。
ざっくり言ってしまえば、
図面と現物が違っていてもノークレームでお願いします。ってこと。
賃貸アパートだと
図面では6帖洋室となっていて、実際は6帖和室だったり
倉庫なんかの場合、新築から時間が経っている場合なんかは
どうしても修繕して図面とは違う部分がでてきます。
正直、不動産屋的にはクレーム逃れの言葉ではあります。
掲載した間取り図と現況との相違の程度にもよりますが、
例えば、3LDKを2LDKに間仕切りを変更しているような場合には、
図面と現状が異なる場合は現状を優先します。って言葉は通用するのか?
って思ってしまいます。
そんなことを防ぐには、意外と簡単。
写真がたくさん掲載されているHPの不動産会社を選ぶことです。
現場に行っている証拠でもあるので、そのようなミスが少ないと判断できますから。