貸し方のご提案　あなたの物件はどうすればいい？

あるオーナー様から

「今までどおりの条件で募集しても決まらないんだけど」

という相談をうけました。

倉庫や工場のことが分からない不動産屋も多いですからね。

貸し方が正しければ決まりますよ。

1 原状のまま貸し出す。

このままで倉庫や工場を貸せないかと検討する。

募集の段階での条件やニーズに合えば、借り手は見つかります。

　　　

　　　
２　改装可能（ＤＩＹ型）にして募集を開始する。

古いままですとなかなか入居者が決まりづらく、

あとは「賃料の値下げ」しか方法は見あたらない状態

しかし「値下げ」にも当然限界はあります。

テナント様に好きなように倉庫をリフォームしてもらう。

改装可能（ＤＩＹ型）にして募集すると状況がかわることもあります。

オーナーさんにとったら

なんと言っても修繕費やメンテナンスが必要ないというメリット

借り主にとったら

自費で行うため、長期間借りてもらえます。

　　　

　　　
３　リノベーションして倉庫を貸す

オーナーさん自身が建物を綺麗にする。

スタンダートと言えばそうなります。

物件が綺麗なので、原状回復のことが明確になり

貸してからのトラブルを防ぐことができます。

キレイな物件はやはり成約率は高いです。

　　　

　　　
住宅と違って倉庫や工場は希少性が高いものになります。

２３区都内なんかは

「こんなオンボロ物件なのにすげー家賃高い」ってことありますが

意外と昔と同じ条件で貸せてしまうってこともあります。

ただそれは極稀なケース。

オーナー様と様々な打合せをしていき、

今後物件をどのように運用していくことがベストなのか

ワクワク楽しい不動産オーナー様のお手伝いをしていきます。

　　　

　　　
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