ヤマダ電機が不動産参入

家電量販大手のヤマダ電機は不動産事業を広げる。

６月に設立した新会社のヤマダ不動産（群馬県高崎市、唐沢銀司社長）を通じて、賃貸物件や不動産売買の仲介に乗り出す。

年内をめどにヤマダ電機の店舗内に営業拠点を設ける見通しだ。グループで取り扱う家電や家具との相乗効果を狙う。

日経新聞HPより

　　

　　
車も売って住宅も売って、リフォーム屋もはじめて次は不動産仲介です。

賃貸のお客さんであっても、家電の販売にもつなげられるし、場合によっては売買の契約も望めるという発想ですね。

アマゾンと喧嘩しない分野だとは思うのですが、

異業種の参入が最近多い不動産業界。

もしかしたらAmazonが不動産業界にもやってくるかもしれないですね。